Fundamental 養成コースについて
Fundamentalコースは、クラシカルピラティスの原型システムを最初から正確に学び、
-
哲学
-
順序(Order)
-
基準(Standard)
を理解したうえで、指導と自己練習の土台を築く教育プログラムです。
クラシカルピラティスにおいて重要なのは、エクササイズの数ではありません。
「なぜこの順序なのか」「なぜこの基準なのか」というシステム理解こそが本質です。
Fundamental養成コース参加前の必須条件
パーソナルレッスン10回
― 理論教育の前に必ず経るべき段階です ―
Fundamental養成コースでは、理論教育に入る前に パーソナルレッスン10回以上の受講を必須条件としています。
これは任意ではなく、本コースに参加するための必須要件です。
クラシカルピラティスは、知識を先に学ぶシステムではなく、まず身体の感覚を形成することから始まるシステムだからです。
理論を学ぶ前に、
・正しいアライメント(整列)
・呼吸の質
・パワーハウスの感覚
が身体に備わっていなければ、その後の教育内容を正確に理解することは難しく、
また安全に進めることもできません。
パーソナルレッスンは、理論を受け入れるための身体的基盤を整える時間です。
例外規定
すでに他のクラシカルピラティス教育機関にて正統なクラシカルシステムを学ばれた方は、
入学前に入学テストの申請が可能です。
テストにて当校の基準を満たしていると判断された場合、パーソナルレッスン10回の条件は免除される場合があります。
パーソナルレッスン10回は形式ではありません。
教育の質と安全性を守るための最低基準です。
クラシカルは、まず身体で体験し、その後に理論を学ぶという順序を大切にしています。
パーソナルレッスンのご予約はこちら
(※ 下記リンクよりご予約いただけます)
予約する
クラシカルピラティス・システムを正しく理解し、継承するための第一歩
Fundamental コースは、クラシカルピラティスの原型システムを
最初から正確に学び、その哲学・順序・基準を理解したうえで、指導と自己練習の土台を築くための教育プログラムです。
多くの方が「動きをたくさん知ること=上達」だと考えがちですが、
クラシカルピラティスにおいて本当に重要なのは
エクササイズの数ではなく、なぜこの順序なのか、なぜこの基準で行うのかという“システム理解”です。
そのため、本コースでは必ず
事前理論ワークショップ(Pre-Theory Workshop) を実施します。
この理論ワークショップは、Fundamental 全体の「地図」となる存在であり、
その後の実技・指導学習における混乱を防ぎ、学習効率を大きく高める重要な要素です。
なぜ「事前理論ワークショップ」が必要なのか
― 実技は、理論の上にこそ安全に積み上がる ―
クラシカルピラティスは、単なる運動プログラムではありません。
Joseph Pilates が築き上げた
哲学・原理・順序・目的が一体となった完成されたシステムです。
事前理論ワークショップでは、以下の核心を体系的に整理します。
1)クラシカルピラティスとは何か
― システム全体を一枚の地図として理解する ―
-
クラシカルシステムの哲学と原則
-
なぜ「この順序」なのか、なぜ「この目的」なのか
-
断片的な知識ではなく、全体構造として理解する視点
2)クラシカル・バイオメカニクスの視点
― 身体を見る基準が変わる ―
-
動きを真似るのではなく、身体がどう組織化されるべきか
-
「力」ではなく「アライメント・呼吸・つながり」を中心とした理解
-
ケガを防ぎ、効率を高める観察基準の確立
3)学びの環境と姿勢
― 指導者・学習者それぞれの原則 ―
-
指導者が守るべき基準(観察・言語・責任)
-
学習者が持つべき姿勢(記録・反復・規律)
-
流行ではなく「継承」の視点で学ぶ文化
この理論を整理せずに実技へ進むと、
情報が増えるほど「なぜやっているのか分からないまま動く」状態に陥りやすく、
結果として指導の基準も曖昧になります。
一方で、理論を先に理解しておくことで、
実技・指導練習における 理解速度・習得力・説明力 は大きく変わります。
なぜ Fundamental 養成教育を受けるべきなのか
1)混乱を終わらせ、「基準」を持つため
現代のピラティス環境は情報が多い一方で、基準が揺らぎやすい状況にあります。
Fundamental コースは「何が正しいか」を押し付けるのではなく、
クラシカルシステムの中で、何が・なぜ必要なのかを明確にします。
この教育は、テクニックではなく
スタンダード(基準)を確立するための学びです。
2)「動き」ではなく「システム」を学ぶため
クラシカルピラティスの本質は、
「どれだけできるか」ではなく、全体構造を理解し、その秩序を守れるかにあります。
Fundamental は、その秩序を理解し、身体に落とし込み、
次の段階(Intermediate / Advanced)へ進むための
正確で揺るぎない基礎を築きます。
3)伝統を、伝統として伝えるため
クラシックは「個人のスタイル」ではなく「継承」です。
器具、順序、リズム、キューイングの基準を理解してこそ、
クライアントや生徒の身体を安全かつ深く変えていくことができます。
このコースは、どんな方に適していますか?
以下のいずれかに当てはまる方に、Fundamental は最適なスタート地点です。
A. クラシカルピラティスを「最初から正統に」学びたい方
ピラティス未経験でも参加可能です。
むしろ最初からクラシック基準で学ぶことで、比較対象がなく整理が早いケースも多くあります。
基礎から正統に学びたい方に最適です。
B. すでに経験はあるが、基準が曖昧になっている方
-
複数の流派を学び、「何が正しいのか」分からなくなっている
-
動きはできるが、説明や指導になると自信が持てない
-
身体の変化が停滞し、その理由を知りたい方
C. 指導者、または指導者を目指している方
-
観察基準や言葉を、正統なシステムで整理したい
-
見た目ではなく、身体を変える指導をしたい
-
クラシカルピラティスを責任を持って伝えたい方
D. 身体の回復・整列・慢性的な不調に真剣に向き合いたい方
クラシカルピラティスは、無理に動かすのではなく、
整列と秩序によって身体を再教育する方法です。
-
肩・腰・骨盤などの慢性的な違和感がある
-
運動しても「スッキリ感」を感じられなかった
-
長期的に健康な身体を維持したい方
応募資格
- クラシカルピラティス経験者のみ応募可能
- 条件:パーソナルレッスン 10 回以上受講済の方
- 他スタジオでの受講経験がある場合、テスト受験が可能
- テスト:50分+フィードバック
- テスト費用:22,000円(税込)
- テスト合格者はパーソナルレッスン10回免除
※ 全日程への出席が必須
※ 欠席時は 1 時間あたり 33,000 円(税込)にて補講(1:1 セッション形式)
• 経験者(本コース参加者):66,000 円(税込)
• 未経験者(教育未登録者):88,000 円(税込)
o 教育コースに申し込む場合、22,000 円キャッシュバック
(生体力学)
※教育コースに申し込む場合、22,000 円キャッシュバック
コース構成(サイト掲載用)
Fundamental コースは、以下の流れで構成されています。
1)事前理論ワークショップ(Pre-Theory Workshop)
→ 哲学・原理・構造を事前に整理
2)Fundamental 実技・指導学習
→ クラシカルな順序と基準をもとに、実技と指導力を構築
3)(コース内要素)
インターンシップ要件(合計 150 時間以上)
| 項目 | 内容 | 時間 |
| パーソナルレッスン | 指導認定済講師の下で受講 | 30 回(1 回 50 分) |
| Zoom グループレッスン | 全 20 回 | – |
| 自主練習 | スタジオでの自主練習含む | 30 時間以上 |
| 指導練習(Teaching Practice) | 実際の生徒または同僚に指導実践 | 30 時間以上 |
| 観察(Observation) | 指導者のレッスン見学 | 40 時間以上含む |
※ インターンシップ 120 時間以上修了で試験受験資格付与
※ 試験 1 回目無料/再受験費用:22,000 円(税込)
受講料と特典
Fundamental 養成コース費用: 660,000 円(税込)
理論ワークショップ:66,000円(税込)
パーソナルレッスン:
• 1 回あたり:15,000 円(税込) • 回数券購入割引:
o 30 回一括購入 → 30,000 円割引
o 20 回一括購入 → 20,000 円割引
① Zoom パーソナルレッスン(1:1)
-
回数:全20回
-
時間:1回 50分
-
料金:15,000円(税込)/1回
② Zoom グループレッスン(4名以上で開講)
-
開講条件:4名以上
-
時間:1回 50分
-
料金:11,000円(税込)/1回(お一人様)
その他特典:
• 自主練習時、スタジオ器具無料利用可能 実践指導と報酬サポート制度
• このプログラムは、受講生が教育課程で学んだ知識を安全かつ確実な環境で実践 に移し、同時にキャリアをスタートさせるための経済的サポートを提供します。
1. 実践指導報酬
| 指導時間 | 50 分 |
| 受講生への報酬 | 5,000 円 (税込) |
| 目的 | 修了に向けての実践指導時間の消化と、指導スキル向上に対 する正当な対価の提供。 |
クライアントへの特典
クライアント側には、質の高いクラシカル・ピラティ スのセッションを優待価格で受講できる特典が提供されます。資格取得ロードマップ(Meaningful Contrology 認定)
資格取得ロードマップ(Meaningful Contrology 認定)
| コース | 教育時間 | インターン時間 | 備考 |
| Fundamental | 24 時間 | 150 時間以上 | 現在募集受付中 |
| Intermediate | 約 36 時間 | 200 時間以上 | Fundamental 修了後、6 ヶ月以上経過者が対象 |
| Advanced | 約 40 時間 | 250 時間以上 | Intermediate 修了後に受講可 |
※ 全段階修了で:教育 100 時間+実習 600 時間以上
※ 各試験は、インターン時間満了後のみ受験可能
※ 推奨修了期間:2 年以上
受講有効期限
- Intermediate は、Fundamental 修了後 6 ヶ月〜1 年 6 ヶ月以内に受講必須
- 1 年 6 ヶ月経過後は以下のいずれかが必要:
- Fundamental の再受講
- Intermediate 入学テスト合格
修了後に得られるもの
-
クラシカルシステムを部分ではなく、全体構造として理解
-
動きではなく、基準(整列・リズム・順序・目的)に基づいた実践
-
指導に必要な観察基準と言語の土台
-
伝統クラシックを「そのまま伝えられる」確かな出発点
