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身体で理解するクラシカルピラティス ― 2025年8月・大阪ワークショップレポート

2025年8月9日、大阪・Freed body Studio にて、
クラシカルピラティスのワークショップが開催されました。

テーマは「クラシカルピラティスの本質を体験し、理解する時間」。

朝から10名の参加者が集まり、ほどよい緊張と期待が漂うスタジオには、
Gratz社製の機器が整然と並び、
まるでニューヨークの老舗スタジオを思わせる空気が広がっていました。

講師は、クラシカルピラティス マスターティーチャーの
キョンヘ・シンクレア(KyungHye Sinclair)先生。
クラシカルメソッドを正統に受け継ぐ先生のもと、
参加者は理論と実技を行き来しながら、
ジョセフ・ピラティスの哲学と、その動きの原理を丁寧に紐解いていきます。

理論パートでは、クラシカルピラティスの歴史から始まり、
「Contrology」における6つの基本原則――呼吸・集中・正確さ・中心・流れ・コントロール――が紹介されました。
モダンピラティスとの違いに触れながら、
“なぜクラシカルが原点とされるのか”を理解する時間でもありました。

後半の実技パートでは、いよいよ身体を動かします。
リフォーマーやキャデラック、ワンダチェアなどのクラシカル機器を使い、
アライメント(身体の整列)を意識した基本シークエンスを、
一つひとつ丁寧に確認していきます。

キョンヘ先生は、参加者それぞれの姿勢や動きのクセを瞬時に見抜き、
わずかな重心のズレにも的確なアドバイスを添えます。
その一言ごとに、空気がふっと変わるような集中が生まれ、
参加者たちは何度も頷きながら、自分の身体の反応を確かめていました。

その指導の繊細さと深さに、参加者たちは何度も頷きながら動きを確かめていました。

「Gratzのマシンを使った瞬間に、身体のバランスが明確にわかりました」
「基礎から正しく学ぶことで、これまでのピラティスの理解が大きく変わった」
「一つひとつの動きに意味があることを実感しました」

——そんな声が多く聞かれ、
終わるころには、全員が穏やかな笑顔で「また受けたい」と話していました。

今回のワークショップを通じて、参加者はクラシカルピラティスの“正しい動きのパターン”を体感し、
同時に、自分自身の身体と深く向き合う時間を過ごしました。
この経験をきっかけに、インストラクター養成プログラムや定期レッスンへの参加を
前向きに検討する方も増えているそうです。

Freed body Studio では、2025年11月の正式オープンに向けて、
クラシカルピラティス教育とGratz機器を中心としたトレーニング・養成プログラムを、
継続的に開催していく予定です。

8月のこのワークショップは、単なる体験会ではなく、
“なぜクラシカルピラティスが真のピラティスと呼ばれるのか”を
身体を通して理解する、かけがえのない一日となりました。

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